間伐杉や国産の畳や和紙をふんだんに用いた空間の中に、「人類進化ベッド」が設置されました。このスペースには植物由来アロマの噴霧、植物による緑化、蝶の育成キット、森の音をリアルタイムで奏でるスピーカーなどが据えつけられていて、森を疑似体験できるようになっています。
仕事でストレスが高くなりがちなオフィスにおいて、少しでも軽減する空間作りをすることで、企業の働き方改革の鳥取県版を作りたいとのこと。また、人の感情状態を分析・解析する感情医工学研究により、社員の利用状態からストレスの数値や、コミュニケーションの活性度などの様々な生産性向上や健康経営に関わる効果検証を実施し、数値化を目指されるそうです。
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